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バリ島情報

インドネシア(バリ島)へ入国する

インドネシア(バリ島)へ渡航・入国するには、パスポートの残存有効期間が入国時の時点で6ヶ月以上、

査証欄空白ページが3ページ以上必要です。また、帰り(出国)のチケットが必要となります。


観光目的で入国するには到着VISA(VISA ON ARRIVAL)の取得が義務付けられています。

ジャカルタ、デンパサール(バリ島)などの主要空港にて到着時にVISAを取得できます。

VISA代金は、30日以内の滞在でUS$35になります。空港で両替も可能ですが、

レートが悪かったり混雑も予想されますので事前にUSドルをご用意頂くことをお勧め致します。

VISA代金をお支払いされましたら領収書を受け取り、パスポートにVISAシールが貼付されていることと

有効期限を必ずご自身でご確認下さい。


飛行機を降りてから入国まで

1. <到着前機内>

バリ島到着前に機内で配られる出入国カードと税関申告書は予め機内で記入しておきます。


2. <到着ビザ>

飛行機を降りたらまず到着ビザ(VISA ON ARRIVAL) US$35 の支払いを行います。

バリ島到着前に機内で配られる出入国カードと税関申告書は予め機内で記入しておきます。


3. <入国手続き>

出国手続き(イミグレーション)カウンターにて、出入国カード・パスポート・帰りのチケットを提示します。

パスポートにスタンプが押され、出入国カードの半分が渡されますので出国まで失くさず保管して下さい。


4. <荷物受取(バッゲージ クレーム)>

自分の乗ってきた飛行機の便名が表示されているターンテーブルで預け荷物を受け取ります。

この際、空港のポーターが荷物を勝手に運ぼうとする場合がありますが、

運んでもらうと後でお金を請求されますので、必要が無ければ「No Thank You」と断りましょう。


5. <税関申告書>

税関で税関申告書を係員に渡します。

何も問題が無ければそのまま通過できますが、お酒やタバコをチェックされる場合があります。

タバコは1カートンのみ持ち込み可能です。

税関の向かいに両替所がたくさん並んでいますが、街中の両替所に比べると少しレートが悪くなります。

ここではその日必要な夕食代やチップ代(5千円~1万円位)を両替し、

翌日以降に街中の両替所でまとめて両替されたほうが良いと思います。


6. 空港出口へ

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インドネシア(バリ島)から出国する

ホテルチェックアウトから出国まで

1. <ホテルチェックアウト、空港へ>

ホテルをチェックアウトし、遅くともフライトの2時間前までには空港に到着するようにしましょう。


2. <空港到着>

パスポートと航空券を提示しセキュリティーチェックを受けた後、

ご利用フライトのチェックインカウンターへ進みます。


3. <チェックイン>

チェックインカウンターでパスポートと航空券を提示し、搭乗券を受け取ります。

預け入れる荷物はここで預け、クレームタッグの半券をもらいます。

クレームタッグに記載のフライト便名、行き先などに間違いがないかをご確認のうえ

到着まで大切に保管して下さい。


4. <空港税支払い>

出国税をお一人様 Rp.200,000 を支払います。

ルピアの現金でご用意が必要ですので滞在中に出国税分のルピアを残しておきましょう。

(国内線でジャカルタ等へ行く場合は、出国税ではなく、空港使用税お一人様 Rp.75,000 を支払います)


5. <出国手続き>

パスポート、搭乗券、出国カードを用意して出国手続きを受けます。

その後、搭乗開始時刻までの間に免税品の受け取り、最後の買い物、再両替などをお済ませ下さい。


6. <搭乗>

搭乗券を提示し、手荷物検査とボディチェックを受けた後搭乗ゲートへお入り下さい。

搭乗開始とともに機内へ

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バリ島の位置

日本から直通またはジャカルタ乗換の場合7~9時間。 南緯8度23分~50分 東経114度25分~115度42分

東西140Km、南北80Km 面積5,632.86平方Km 東京都の約2.6倍

バリ州の東ロンボク海峡にはアジアとオーストラリアの生態系を分けるウォーレス線が通っています。


バリ島の気候

雨季
乾季
時期 10月後半~4月前半 4月後半~10月前半
季節は日本の四季の様に、はっきりと分かれておらず、
最近の異常気象のせいもあり前後1ヶ月ほどずれることもよくあります。
気温 日中は30℃~35℃
夜も25℃~30℃
日中は25℃~30℃
夜は20℃~25℃
気候 雨季は真夏の日本のような感じで高湿度。
雨は数時間で止みますが、
稀に一日中降ることも。
日差しが強くカラッとした暑さ。
日中でも日陰なら過ごしやすく、
朝晩は肌寒いときもあります。
服装
山間部・ウブドなど
T-シャツなどの上に羽織れるものを
持っていかれた方が安心です。
乾季の朝晩はかなり寒くなることがあるので
トレーナーなどを一枚持っていると便利です。
海沿い・南部リゾートエリア
朝から夜まで薄着でOK。
ただしホテルの冷房が寒いこともあるので
長袖を一枚持っていると良いでしょう。
朝晩は肌寒く感じることがあるので
長袖があると良いでしょう。
日中はカラッと暑くなり、日本の初夏のような感じです。

 

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バリ島の宗教

バリ島では92.4%がバリヒンドゥー教。インドのヒンドゥー教がバリに渡り、

古来からのバリ土着信仰が融合されて独自のバリヒンドゥーとなりました。

インドネシア全体では85%がイスラム教を信仰しています。

インドネシア(バリ島)の通貨

インドネシア・ルピア (Indonesia Rupiah)


<紙幣>

Rp 100,000/Rp 50,000/Rp 20,000/Rp 10,000/Rp 5,000/Rp 2,000/Rp 1,000

インドネシア・ルピア インドネシア・ルピア インドネシア・ルピア インドネシア・ルピア

インドネシア・ルピア インドネシア・ルピア インドネシア・ルピア インドネシア・ルピア

インドネシア・ルピア インドネシア・ルピア インドネシア・ルピア インドネシア・ルピア


<硬貨>

Rp1,000 /Rp500/Rp200/Rp100/Rp50

インドネシア・ルピア インドネシア・ルピア インドネシア・ルピア

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バリ島での交通手段

<タクシー>

南部エリアの主要観光地では、流しのメータータクシーがすぐに見つかります。

乗るときは手を挙げれば停まってくれます。水色の車体のバリタクシーが一番評判が良いようです。

乗車したら、メーターを使用しているか確認しましょう。


<ベモ>

乗り降り自由な地元の人の乗り合いバスです。

路線が複雑で、運行時間や料金ははっきりと決まっていません。

運転手は基本的にインドネシア語しか通じません。

旅行者は高めに請求されることが多いので注意が必要です。

ご利用になる際には身の回りの持ち物には注意しましょう。


<乗り合いバス>

観光客にはPrama社のバスが便利。ご利用になる際には身の回りの持ち物には注意しましょう。


<レンタカー・レンタルバイク>

日本で発行した国際免許証は使用できず、

インドネシアでは旅行者用の1カ月有効の運転免許証を取得しなければなりません

この旅行者用免許証は手続きをすれば取得できますが、

バリでは交通ルールもあって無いようなものなのでご自身での運転はできるだけ控えた方が無難です。


<レンタル自転車>

クタやウブドなどの観光地には、レンタサイクルの店やホテルで貸し出すところがあります。

長期だと割引をしてくれるところもありますので上手に交渉をしてみて下さい。

狭い道路、交通ルールを守らないバイクや車が多いので、自転車を利用する際には十分気をつけて下さい。

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バリ島で使用される言語

公用語はインドネシア語、ホテルやレストランなど観光地では英語、日本語も比較的通じます。

観光地を少し外れるとインドネシア語しか通じない事もあります。

また、バリ人同士はバリ語を使います。田舎の方のお年寄りは、バリ語しか話せない場合もあります。

バリ島でのトイレ使用について

観光地のホテルやレストランでは普通の水洗、洋式が多くなっています。

その他、一般的には和式のようなスタイルの横に水溜があり、手桶で水を汲んで流します。

観光地でもトイレットペーパーは必須で用意すると良いでしょう。

バリ島でのチップについて

ベッドメイキングにはRp5,000~10,000位が目安です。

タクシーは特に必要ありませんが、切り上げておつりを出してくれない場合があります。

レストランではサービス料を取るところが多いので、特にチップを支払う必要はありませんが、

良いサービスだった場合Rp10,000以下くらいのおつりはチップとして置いてあげると喜ばれます。

バリ島から郵便を出す

ホテルのフロントで頼んだ場合少々高くなることもありますがポストまで行くことを考えれば、

(日本円にして)数十円の差なので利用した方が便利です。

日本への到着までは3日~1週間ほどかかります。

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インドネシア(バリ島)で電話をする

<電話>

インドネシア(バリ島)では一般的にワルテル(WARTEL)と呼ばれる電話サービス所を利用します。

通話をした分を計算されて後で支払います。

ホテルの部屋から電話を利用すると、サービスチャージなどで最も割高になります。

しかし現在は携帯電話が一般的に普及していて、ワルテルも非常に少なくなっていますので、

お持ちの携帯電話を使用するかバリ島現地にて携帯電話をご利用になられるのも良いと思います。

インドネシアの携帯電話は基本的にプリペイド式で、使う分の料金だけ事前にチャージして

使用する方式となります。


<国際電話のかけ方>

(国際電話識別番号)-81(日本の国番号)-相手先の市外局番(最初の0は除く)-相手先の電話番号

(例)東京の 03-1234-5678 へ掛ける場合は、001-81-3-1234-5678 とダイヤルします。

バリ島でのインターネット環境

バリでもインターネットカフェが多くあり、旅先から家族や友人へメールを送ることができます。

最近はホテルやヴィラ、レストランなどでもWiFiサービスが使える所が多くあります。

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緊急連絡先 (警察・病院・領事館)

<緊急>

警察  108

救急車  118

消防  113


<便利>

電話番号案内  108

バリタクシー  0361-701111


<病院>

BIMCホスピタル  0361-761263

インターナショナルSOSクリニック  0361-710505

サンラー国立病院  0361-227911

カシイブジンバラン  0361-703270


<大使館・領事館>

在デンパサール日本国総領事館  0361-227628

在インドネシア日本国大使館(ジャカルタ)  021-3192-4308


<航空会社>

ガルーダ・インドネシア航空  0361-287915/751179

日本航空  0361-757077/021-572-3233

全日空  021-8378-0687

シンガポール航空  0361-768388

マレーシア航空  0361-285071

キャセイ・パシフィック航空  0361-766931

タイ国際航空  0361-288141

中華航空  0361-757298/287840

大韓航空  0361-768377


<空港・フライトインフォメーション>

デンパサール ングラライ国際空港  0361-9351011

ジャカルタ スカルノハッタ国際空港  021-550-5308/021-550-5309


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